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議会運営委員会と幹事長会

議会運営委員会と幹事長会について

先の記事で「幹事長会」「議会運営委員会」「議会運営委員会理事会」といった言葉が出てきましたが、一般の方にはわかりにくいかなと思いました。
ご参考までに、これらについてご説明いたします。

議会運営委員会が、板橋区議会全体をどう運営していくかを協議する場です。4人以上の議員を有する会派から委員が選出されます。
議会運営委員会はオフィシャルなものであり、どなたでも傍聴可能です。

この議会運営委員会に先立って「議会運営委員会理事会」が開催されます。
議会運営委員会理事会では、どんな議題を議会運営委員会にかけるべきかを議論します。しかし議会運営委員会理事会で実質的な議論がされていることもあり、それが次の議会運営委員会で了承される流れになると、区民からはわかりにくいという側面はあります。
先の記事に書いたとおり、議会運営委員会理事会も傍聴可能とするようにできないか、尾名高勝・民主党板橋区議団幹事長に相談中です。

幹事長会というのは、各会派の幹事長による、あくまでアンオフィシャルな打ち合わせです。議会としての機能はありませんので、公開しなければならないような性質のものではありません。
しかしそれすら何か秘密会議のような印象を受けてしまうのであれば、「別にやめてもそれほど問題はない」と尾名高幹事長は述べています。
ただ仮にやめたとしても、ちょっと会派間で意見調整が必要なときなどにお互いに呼びかけあって集まるようになるんじゃないかという気もしまして、実質的には大して変わらないかもしれないとも思います。

 

幹事長について

ついでに「幹事長」とは何かということも説明しておきます。

幹事長とはまさに「幹事の長」です。飲み会の幹事をイメージしていただいてもそう外れてはいません。すなわち会派のお世話役です。
いろいろなことを主張する議員を取りまとめ、日程や議会運営、会派の行動を調整していきます。
それがどれほど面倒で大変なことか、大規模な飲み会を主催したことがある人ならおわかりになるのではと思います。

会派をきちんとまとめ、過去の会派の主張との整合性をとっていくために、会派を構成する議員は、基本的には幹事長の指示に従います。
しかし議員は全員独立した身分を持っています。「私はこう思う!」と政治生命をかけて主張している議員を止めることは、幹事長でもできません。
そういうときに、会派内の意見をまとめなおしたり、他会派と調整したり、過去の事例を調べて論拠を探したり、最悪の場合は会派としての処分を決めたり、といったこともやっています。

独裁的に何かを決められるような立場ではない、という点をご理解いただければ幸いです。
(幹事長が決定を下しているように見えるのは、「幹事長だから」ではなく、単純に、期数を重ね実力があり他の議員を説得できる議員が幹事長に就任するから、でしょう)

町でどこかの会派の幹事長を見かけたら、「お疲れさま」と一声かけてさし上げてください^^;

 

ブログ筆者プロフィール

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中妻 じょうた 板橋区議会議員

板橋区議会議員「IT区議」中妻じょうたです。 長年ITプロフェッショナルとして働いてきた経験を生かし、より多くの区民の声を区政に反映する仕組みづくり、そして人の可能性を伸ばす教育・子育て、また障がい者福祉など社会弱者の対策に力を入れていきます。 仙台出身。東日本大震災被災地支援や原発問題には積極的に関わっていきます。 趣味は中国武術、マラソン、ゲーム、読書など。

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