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元板橋区職員。「生きづらさ」を背負い続けてきた北海道5区・池田まきさん

4/12公示・4/24投票の衆院北海道5区補選で野党統一候補となった池田まきさんは、なんと元板橋区職員。日本社会の「生きづらさ」の象徴であるかのような壮絶な半生を、ぜひ紹介させてください。

 

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野党統一候補・池田まきさん。板橋福祉事務所に14年間務めた福祉のプロ

 

民主党と維新の党の合流が正式決定するなど、野党共闘の前進がニュースになっていますが、今後の国政選挙の情勢を占う上で重要な4/12公示・4/24投票の衆院北海道5区補選において、民主党推薦の池田まきさんが「野党統一候補」となりました。

 

「中妻さん、池田まきさんはご存知じゃありません? 板橋区の元職員ですよ」

 

さる会合で、民主党の職員の方にこう言われて「え!」と驚きました。

調べてみるとその通り。

板橋福祉事務所に14年間も務めたソーシャルワーカーで、福祉のプロです。

いまの板橋区の幹部職員の中にも、池田さんをよく覚えている方がいました。

 

へぇーどんな方なんだろう…と思っていましたら、民主党広報紙「プレス民主」369号で池田まきさんの「壮絶なる半生」が紹介されており、「こんなすごい人がいたのか!」と感銘を受け、ぜひ本ブログでもこの記事を紹介したいとプレス民主編集部に申し入れて、全文転載許可をいただきました。

 

「生きづらさ」を背負い続けてきた池田まきさんの半生。ぜひお読みください。

池田まきさんについてのより詳しい情報は、公式サイトで!

 

池田まき公式サイト

 

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政治が動けば社会は変わる。生きづらさを変えるため、私が動く。

 

民主党推薦 池田まきさん

 

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8面_プロフィール

 

 衆院北海道第5区補欠選挙で民主党が推薦する池田まきさんは7日石狩市内で、「知ってほしい。ひとり親で子どもを育てるということ」と題して市民ネットいしかりが開いた学習会で講演した。

 

夫が突然姿を消しシングルマザーに。「そうなったのはあなたが悪い」

 

 池田さんは夫が突然姿を消したことで乳飲み子を抱えたシングルマザーとして生きることを強いられたが、「そうなったのはあなたが悪い」「好きで選んだ生き方」といった批判を受けた。シングルマザーとして生きる人たちの多くがこうした周囲の無理解に「生きづらさ」を感じることが少なくない。役所、保健所、警察などにいろいろ相談したが、「あなたはこのサービスの対象外」とされることの繰り返しで、求める支援にたどり着くまで困難を要した。

 

 夫が借りたサラ金の取り立てにも追われ、当時住んでいた東京で、東京第2弁護士会の相談窓口に通い、真剣に向き合ってくれる弁護士の手助けを受けて離婚の手続きをした。「生きるために必死。親身に相談に乗ってくれる人に支えられて支援にもたどり着き、子どもを育てながらここまでくることができた」という。

 

 困っている人には行政も警察も児童相談所も保健所も介入するのが本来の姿だが、困っている人は声さえ上げられずにいるため公的機関が現状把握できない現実があると池田さんは指摘する。「行政に相談してもいい」ということを知らなかったり、「支援を受けるのは恥ずかしい」と申請を控えることが問題解決を阻んでいる。

 

 介護などのトリプルワークをしながら子どもを育て、社会福祉士等の資格をとって福祉事務所に就職し、その後はフリーソーシャルワーカーとして仕事をしてきた池田さんの思いは、困っているのに声を上げられない人たちを手助けする役割を担いたいという一心。「周囲から『困った人』と見られがちな人の暮らしを公的支援によって立て直していくことをお手伝いする。福祉というのは、個人の尊厳、命を無条件に守ることだと思う。『困った』人のままで終わらせないよう当事者と向き合ってきた」。

 

困っている人のために「ソーシャルワーカーは戦わなければならない」

 

 制度に合致しないために公的支援を受けられないケースに遭遇し、まずは法律の解釈や運用で対応できないか検討し、行政機関との媒介役を務めた。「ソーシャルワーカーは戦わなければならない」と池田さん。同時に「合致しないために支援を受けられないとしたら、それは法律・制度の不備だと思う。合致しないならば作り変えればいい」と。そして、法律・制度を変えるうえで重要になるのが政治の役割だとも指摘した。

 

 政治の役割を語るうえで池田さんは、1人親家庭等で深刻な低所得の問題を例示。親が低所得であることから進学をあきらめるなど、所得格差が子どもの教育格差を生む貧困の連鎖について取り上げた。池田さん自身は2013年に入学した大学院で奨学金を借りたが、返済基準等が書き込まれた通知書は「返済が滞ったら一大事になる」と脅迫状かと思える内容だったと紹介。「こんな負担を強いられなければ日本は学びたい者が学べないのかと憤りを覚えた。『学ぶべき時期に学べる。学びたいときに学べる』社会にしなければならない」と語る。

 

 民主党政権下で実現した高校授業料無償化や生活保護世帯の母子加算の復活などを目の当たりにし、「政治が変われば、政治が『やる』といえば実現する。となると今ある課題も解決できることが見えてきた」と池田さんは講演で強調した。

 

 少子高齢化・人口減少社会への対応、子どもたちの育ちを支援することの必要性などの課題は日本社会で長年指摘されながら、政治の怠慢から改善が進まないままだ。国民、特に弱い立場の人たちが生きづらさを感じ続けている状況を池田さんは何とか変えなければと強く感じてきたという。

 

 「これ以上、生きづらさを当たり前にする社会を放置してはいけない。みんなが笑顔で豊かに暮らせる社会にしていきたい」と池田さんは語り、社会の課題を解決していくために政治の場で声を上げていく役割を担っていくと表明した。

 

(民主党「プレス民主」369号より転載)

 

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ブログ筆者プロフィール

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中妻 じょうた 板橋区議会議員

板橋区議会議員「IT区議」中妻じょうたです。 長年ITプロフェッショナルとして働いてきた経験を生かし、より多くの区民の声を区政に反映する仕組みづくり、そして人の可能性を伸ばす教育・子育て、また障がい者福祉など社会弱者の対策に力を入れていきます。 仙台出身。東日本大震災被災地支援や原発問題には積極的に関わっていきます。 趣味は中国武術、マラソン、ゲーム、読書など。

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