6/22告示、7/10投開票の、18日間に渡った参議院議員選挙が終了しました。

この東京選挙区において私が強力に応援した松尾あきひろさんは、残念ながら議席を得ることができませんでした。

こちらは、落選確定を受けての松尾あきひろさんのあいさつです。

松尾さんの労苦に敬意を票するとともに、

「今の政治の延長線上には日本の未来はない。なんとしても政治を変えるため、社会をよくするため、変わらぬご支援をよろしくお願いしたい」

との松尾さんの言葉に、深く賛同したいと思います。

参院選全体を振り返って

参院選全体を振り返ると、立憲民主党としては厳しい結果であったと言えます。

一強多弱傾向がさらに強まり、自民党政権の方向性はさらに強化され、憲法改正も視野に入ってくるでしょう。

この流れをこの参院選で阻むことができなかった立憲民主党の力不足は真摯に受け止め、戦略の練り直しを図っていく必要があろうかと思います。

来年の統一地方選挙に向け、着実な地盤拡大を進めるとともに、ネットを活用したプロモーションや、有権者のご意見をもっと取り入れていくための仕組み作りをドラスティックにやっていく必要があると、私個人としては考えています。

私自身も活動内容を再度洗い直し、もっと多くの皆様の声を受けとめ、信頼される議員となるべく取り組んでまいります。

どうかより一層のご支援・ご指導の程をよろしくお願いいたします。

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